災害時に身の回りで起こる被害状況や高齢者や障がいを持った方など、
避難時に配慮が必要な方への支援についての課題などを委員の皆さんと検討しました。
検討は、発災直後から1週間、1週間から2週間までの間、3週目以降の期間に区切って実施しました。

食料や水が確保できるのか? 避難所に非難することができるのか?
身体が不自由な方が火事や建物の倒壊の危険から逃れることができるのか?
様々な課題が浮き上がってきました。
ボランティア活動推進協議会では、これらの課題を解決する方法を検討し、
いざ震災が起こった時に対応できるよう、平時からの取り組みを進めていきます。